おすすめポイント | さまざまな資産運用ニーズに対応できる |
また、THEO(テオ)は低い金額から投資可能で、好きなタイミングで出金することもできます。証券会社などのサービスはハードルが高いと感じている人でも、これなら気軽に投資してみようと思えるのではないでしょうか。そして豊富な経験を持つ投資の専門家が運用アルゴリズムをアップデートし続けているという点にも注目しておきたいですね。
ゴッホの弟「テオ」にならい「お金」を通じて、それぞれ個人の生き方を支えることを目標にしている会社ですから、利用者に寄り添った視点でのサービス提供が期待できるでしょう。
会社名 |
株式会社お金のデザイン Money Design Co., Ltd. |
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金融商品取引業者 | 関東財務局長(金商)第2796号 |
加入協会 | 一般社団法人日本投資顧問業協会、日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会 |
所在地 | 東京都港区赤坂1-9-13 三会堂ビル1F |
役員 |
取締役会長 谷家 衛 取締役副会長 廣瀬 朋由 代表取締役社長 山辺 僚一 取締役副社長 江藤 俊弘 取締役 スチュワートボックス マット 取締役 郷治 友孝 取締役 仮屋薗 聡一 取締役 金子 英樹 取締役 清水 哲朗 取締役 伴 雄司 常勤監査役 中村 伸一 監査役 島田 精一 |
資本金 / 資本準備金 |
100,000,000円 / 12,023,924,861円 (2019年3月22日現在) |
事業内容 |
投資運用業および投資助言・代理業ならびに第一種金融商品取引業 確定拠出年金運営管理業 |

もくじ
多様な方法でリスクを軽減した投資
THEO(テオ)の資産運用方針は、世界に分散投資をすることでリスクを減らし、収益を安定させることです。やはり高い収益が狙えるからといってリスクが高い金融商品ばかりに投資するようなところでは安心して利用することができませんよね。その点THEO(テオ)ではさまざまな方法で適切にリスク分散する工夫をしていますから信頼できるでしょう。
■リスク分散のポイント
まず1つ目は世界最大30種類以上のETFに投資している点です。さらにETFは上場投資信託であるため細かい銘柄数で換算するとなんと11,000銘柄以上の投資先が用意されていることになりますね。銘柄の豊富さや地理的に離れた場所の資産に投資することはリスクを分散させることになります。
2つ目はアセットクラスの分類・分散です。値動きやリスクの性質が似ている資産別に分類したものをアセットクラスと言いますが、どれかに偏らずに分散投資することでリスクを減らすことができます。
3つ目は長期的に運用することです。例えば一般的に企業の株式価格は短期的に下がったり上がったりしながら成長していくことが予想されます。マイナス方向の価格変動を避けることはできませんが、長期的に運用していればその影響を受けずに済むかもしれません。
■個人に対応したポートフォリオの作成
また、それぞれの資産の大きさや生活に適したポートフォリオを作成してもらえることもTHEO(テオ)のサービスの中で、目を向けておきたいポイントになっています。需要を大きく3つに分類しその組み合わせ比率を一人一人に合わせることで、どのような方にも対応できるようになっているのです。THEO(テオ)のポートフォリオ運用シミュレーションでもその実力が証明されていますのでチェックしてみましょう。
ランク別に手数料変動!投資しやすい最低金額
さて具体的に手数料はどの程度かかるのでしょうか、解説していきます。THEO(テオ)の手数料体系はTHEO Color Palette(テオ カラーパレット)と呼ばれ、運用金額や状況によりホワイト、ブルー、グリーン、イエロー、レッドの5つのランクに分かれています。
金額は預かり資産の1%~0.65%になっており、ランクが上がると割引が適用されていく仕組みです。手数料を低くして続けやすいようにサポートしてくれているというわけですね。投資は継続することが大事ですがそれが一番難しいことでもあります。このような制度を利用してモチベーションを上げながら続けていきたいものです。またETF売買料金や為替手数料がかからないのも良いですね。
そして最低投資額は毎月1万円からです。毎月の貯金の代わりと思えば、お持ちの資産の中から十分投資にあてられる金額なのではないでしょうか。

リバランスやTHEO積立機能に注目
ここでTHEO(テオ)の重要機能を3点ご紹介します。
■THEOにおまかせ機能
基本的なところからお話するとTHEO(テオ)では資産運用方針設定を全ておまかせできるのですが、自分でカスタマイズしたいという方のためにモードが切り替えられるようになっています。「おまかせモード」では利用者の年齢や運用金額に応じて自動で方針が設定されるようになっているようです。
投資初心者には失敗リスクが少ない「おまかせモード」の方がおすすめですが、慣れている方は経験値を積むために自分でおこなってみても良いかもしれませんね。
■ポートフォリオ自動リバランス機能
長期的に資産運用する上でポートフォリオの見直しは避けて通れませんよね。自分でおこなうと非常に時間と手間がかかることですが、THEO(テオ)の自動機能を使えばメリットがたくさんあります。
資産運用の専門家が常にアルゴリズムのアップデートに取り組んでいるため、新しい方法で運用し続けることができる上にヒューマンエラーを取り除くことにもなるのです。もちろんメンテナンスの時間を省けることも大きな利点でしょう。その時間は仕事や趣味などあて有意義に過ごすことができると思います。
■THEO積立機能
定期的に一定の金額を自動で入金する機能です。複数に分けて入金するため、購入価格を平均化することができます。
THEO積立は毎月1万円から、千円ごとに設定可能です。停止や再開も管理画面から自分で簡単におこなえますから、いちいち問合わせる必要もないですね。
THEO(テオ)を利用した方の口コミ・評判を集めてみました!
知識がなくてもできる
こんな言い方は良いのか、悪いのかは分かりませんが知識がなくても、大丈夫です。
毎日、株の新聞やテレビニュースを自身でチェックしなくても良いです。勝手に運用してくれます。もちろん、私のようにテオにお任せし放題にしたくない方は、自分で設定することも出来ます。はじめは凄くお高いのかなと思いましたが、低コストです。
→口座開設をし、プランを選んで入金するだけで、簡単に始めることができるTHEO。投稿者さんも言っているように、知識がなくても利用できます。毎日株の新聞やテレビニュースをチェックする必要がありません。そのため初心者でも資産運用を始めやすいです。
しかし、全部任せたくないという人もいると思います。その方は自分でカスタマイズすることもできるので、設定を自分好みのものにしましょう。
こんな柔軟性があるのに低コストなのも魅力的ですよね。
ほぼ自動なので楽
1万円から投資が可能なので、初心者の自分でもはじめやすかった。運用を全て自動でやってくれ、簡単に投資ができる。手数料もわかりやすかった。
短期投資に向いていない点と、10万円以下は出金不可な点だけが不満。
→THEOは決まった日に決まった金額を自動入金できるサービスです。月々1万円から投資が可能で、1,000円ごとに設定ができます。
もし始めたけどやっぱり辞めておこうと思っても、電話をする必要がなく、webから簡単に手続きが可能です。こんな安く始められて、面倒くさい手続きがないなら試しにやっててみようかなということもできちゃいますよね。
投稿者さんが分かりやすいと言っている手数料に関しては、利用状況によって0.65~1%の間で決まります。
預金を上手く活用したい初心者におすすめ
THEO(テオ)は口座に眠っているお金を有効活用したい方におすすめのロボアドバイザーです。1万円という非常に少ない金額から投資可能なため初心者の方にも人気があります。基本的には運用を全ておまかせでき、報告書も作成してもらえるそうですからサポートも手厚いと言えるのではないでしょうか。
ETFでリスクを分散しながら投資をおこなうため収益も安定しやすいでしょう。手数料がランク制になっているのも継続の励みになるはずです。THEOにおまかせ機能やポートフォリオ自動リバランス機能、THEO積立機能もチェックしてみてくださいね。
また無料体験やキャンペーンも開催されていますので詳しく知りたい方は問い合わせをしてみましょう。
